変らない日々の抜け出し方・からやぶりのためのアドバイス

変りたいのに変われない。自分にはないものばかりだと考えている。でも自分の人生を諦めきれない。そんなあなたに向けてのブログです。

【憧れの人・尊敬する人と同じ才能があなたにもある!?】そのワケと才能を使うために必要なこととは

自分にはないものばかりだ

「なにか熱いものがあるはずだ」
「自分はこんなもんじゃないはず」
「もっと生き生きとしたい輝きたい」
「人と比べて自信をなくしてしまうのがいやだ」
「幸せそうな同世代やカップルをみて羨ましくなる」
「でも自分にはなかったものだと自信をなくすなぁ」
「ないものばかりだと認識しててつらいよ」
「下を向いてばかりだ」

半年前の私もそうでした。
変りたいのに変われない、
自分には才能も努力した成果も何もない何も誇れない、
そんな空虚な毎日。
充実した日々、充実した人生なんて夢のまた夢だった。
そんな日々から抜け出したいと思いませんか?

実は才能や努力した成果に気づいていないだけ



実はそんなことはないことに気づいてほしい。
自分の中の才能や努力した成果に気づいていないだけ。
才能を見つける方法は実は簡単なんです。

まず、憧れの人や尊敬する人を5人書き出してみましょう。
次に、5人それぞれについてどんなところに憧れるか、
尊敬するか、自分は何も学んだかを書き出してみて下さい。
最後に書き出したものの中でベスト5を選びます。

たったこれだけなんです。
書き出したものがあなたの才能です。
書き出した言葉たちを眺めてみてください。
あなたは才能にあふれた人だと気づくはずです。

ではなぜ才能を使えないのか。
邪魔していたのは自分への疑い。

「そんなこと言ったって信じられない」
「信じたいけど今の自分を見ると受け入れがたい」
「こんな才能があったら今頃違う人生になってるはず」

「書き出したけど自分の中にあるとは到底思えないよ」

「そもそもそんな簡単に才能なんて見つからないでしょ」
「ありえないものばかりだ」

そんな声も聞こえてきそうです。
いい意味で期待を裏切りましょう。
憧れの人や尊敬する人と同じ才能が自分の中にもある。
これは事実なのです。
じゃあなんでそう言い切れるのか、その根拠は何であるのか。

他人は鏡ということ。

あなたは自分というフィルターを通して世の中を見ています。
相手に対しても同じこと。
自分が見たいように世界を見ています。
逆に言うと自分にないものは見ることができません。

つまり、見える感じられる気づけるということは
同じものが自分の中にあるからこそ、
見えたり感じられたり気づくことが出来るのです。

今はないと思うのは使っている量が少ないだけ。
才能は使った量です。
自分を認めてたくさん才能を使うことで
だんだんと自分の才能に気づくことが出来る。 
だからこそ自分の才能を使い倒してほしい。

「正直自信ないな」
「何から始めていいかわからないよ」

そう思われる方にお伝えしたいことがあります。

小さな習慣を身に着ける。



そう、すべては習慣化からです。
どんな些細なことでもいい。
毎日これだけは続けたいと思うことを習慣としましょう。

「ご飯を食べる前にいただきますを必ず言う」
「朝起きた後に、今日もいい一日だという」
「寝る前に3分間だけ瞑想する」
Twitterを一日一回投稿する」
「毎日思ったことや感じたことを書く」

どこにいても続けられる習慣にすることが大切。
これなら毎日やれそうって思えるものであることが大切。
では、続けることで得られるものは何か。

それは自分対する信頼=自信です。
自分との約束ごとを守ることで自分に対する信頼が積みあがっていく。
自分だってやればできるんだと自信が得られる。
自分に対する確信が深まっていく。

その中で気づくんです。
自分の中にも確かに変わらない大切なものがあるって。
才能があるんだって。
気づくことでさらに自分に対する確信が深まります。
このループを繰り返すことにより
前に前に心が進んでいくことが出来る。

心が進めば思考が変わる
思考が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人生が変わる
人生が変われば運命が変わる

そうやってささやかな習慣を続けていくことで
果ては人生を変えていくことが出来ます。
その中で気を付けていただきたいことがあります。

習慣化に潜む落とし穴。

習慣にするときに陥りがちなことがあります。
目標を高く設定しすぎることです。
これは自分自身への期待と過信から来ます。

いざ習慣化しようとしたとき
これくらいやってやるぞと意気込み最初は頑張れるけど、
またこんなつらいことを続けていくのかとすぐに挫折する。
そんな経験がありませんか。

何を隠そう私がそうでした。
27年間変わりたいから初めて見ては挫折し
挫折しては自己否定に陥り、
果ては開き直りこれが自分なんだとあきらめていた。

皆さんには同じ道を歩んでほしくないのです。
時間を無駄に浪費してほしくない。
だからここでお伝えしています。

まずは小さなことから始めてみませんか。
毎日最低限これくらいはできると思うことから始めましょう。

そんな簡単なこと逆にやる気起きないよ。
そう思われる方もいるかもしれません。
逆に簡単だからこそ続けられなかった時の絶望が心配だ。
そう思われる方もいるかもしれません。

そんなあなたにお伝えしたい言葉があります。

「自信はつけることより失わないことが大切」

 

自信とはつけるものではないんです。
失わないようにすることが大切です。
自信を失わないからこそ自分を信じ前に進んでいけます。
習慣を続けることもできる。
自分の才能も花開きます。

だからこそ自信を失わないこと。
そのためにもささやかなことから始めましょう。
いきなりじゃなくていい。
だって人間は完璧な存在じゃないから完璧じゃないから深みが生まれる。

そんな不完全さを楽しみませんか。
まずはささやかなことから始めましょう。

寝る前に歯をみがくことでもいいし、
朝起きたら朝日を浴びることでもいい。

できるあなたが偉い。
毎日朝を迎えられることに感謝して明日からまた生きていきましょう。